それが『21ジャンプストリート』だ!!!!!
どうも〜
今回は少しヒートアップぎみにいっぱい書きまっせ!!
主人公は、ジェンコ(セクシーボディに定評のある、チャニング・テイタム)とシュミット(愛すべき元デブ、ジョナ・ヒル)。
話はふたりのハイスクール時代から始まります。
時は2005年、ジェンコは体育会系のイケてるグループ、シュミットはエミネム風(2005年当時じゃ少し時代遅れ)のファッションをしたオタク野郎。
ここで注目すべきは、シュミットはちゃんとオタクお決まりの歯の矯正ブリッジをしてるのが最高!
時は過ぎハイスクール時代身分が違ったふたりは、奇しくも警官になるコトを志して警察学校で再会しちゃうのです!!
共に切磋琢磨し無事警察官になるのですが…
配属されたのは、公園パトロール!笑
このまま公園をパトロールし続けるのは嫌だと張り切って初逮捕をするも、おバカな初歩的ミスをしてしまい犯人不起訴。
ふたりは若くみえてバカという条件にハマり、21ジャンプストリートという部署に飛ばされてしまう。
そこは、ハイスクールに蔓延る凶悪犯罪を検挙する為の潜入捜査専門の部署だったのです!!
転校初日、ハイスクール時代イケていたジェンコは自信満々でリュックの片掛けを(両掛けはダサいという理由)シュミットに強要する。
ただ行ってみるとみんなリュックは両掛けしてる!笑
慌てるジェンコ!
たった5年程でハイスクール事情は変わってる模様。ゴスにオタクに…と以前と変わらぬグループもあるが、2005年はジェンコのような体育会系でクルマで通学するやつがイケてるグループだったはずが、現在はエコに気をつけ地球に優しく自転車で通学する頭も良く文化系のやつらが人気者なのだ!
今やジェンコのような体育会系は落ち目…
(後にジェンコが、ドラマgleeのせいだと嘆くのがとても良い!)
調べていく内に、その人気者グループに売人がいると分かり、ふたり気に入ってもらいお近付きになる為にパーティを開くコトにする!
そこで!!
酒をどう調達しよう…
偽のIDがない…(もちろんふたりは成人なので心配ないのだが)
というジョークのくだりがあるのですが、それが、シュミット役のジョナ・ヒルの出世作『スーパーバッド』を彷彿させファンとしてはニヤりとさせられちゃいました〜
もちろんパーティは大成功!
着実に犯人検挙に近付いていくふたり。
アクションてんこ盛りの後半戦!
果たしてふたりは元締めに辿り付けるのか?!
イケてないハイスクール時代を過ごしたシュミットが二度目の学園生活をイキイキと過ごしてるあたりも描かれてますが、イケてたはずのジェンコが何故か二度目の学園生活ではオタクグループに入りアツい友情を築いたりするあたりも最高に愉快!
ハデなガンアクションにカーチェイスもたのしめ、ほんとにハイスクール映画とアクション映画の融合といった感じ!!
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