トキメキ

さて、9月も終わりましたね！

Good bye september.

Hello, october.

さて、日ごろから映画ばっかりみてなーんにも考えてねぇんだろ？！お前？！

ってあたしの事思っているでしょ！！

半分当たってるけど、実はそうでもないのです！

あたしも一応女子の端くれ、オシャレも大好きなんだな！笑

てなワケで、日に日に秋が深まってくるこの時期！

映画における思わずトキメいたすてきファッションをご紹介♡

『クライベイビー』の50'sファッション

主要キャラのワンダが特にすてき

↑赤リップが最高にかわいい

『THIS IS ENGLAND』

↑これは、全員がオシャレ！Dr.マーチンのブーツが履きたくなるね！！

そして『ムーンライズキングダム』のスージーのグッドガールなワンピース

↑大きめの襟がポイント

ウェス・アンダーソン映画は、毎度毎度ほんとに衣装がキマってる！！

『クルーレス』からは、90'sギャルファッションを学ぼう

↑チェックとか(しかもセットアップ)とか今年こそ取り入れたい♡

↑右端のディオンヌのベロアワンピースとかも90'sギャルのマストアイテム！

これも大きめの襟がイイ〜

あと、あたしの憧れダイアン・キートンは、『ボギー！俺も男だ』でもオシャレなの！

↑このニット、ヤバくないかい？！

↑いや、間違いなくオシャレ♡

かわいい〜泣

とにかくこの人オシャレなんだな！

もちろんウディもすごくスタイリッシュなんだけど…

そんな、ウディが愛したもうひとりの女！！

ミア・ファローももちろんオシャレ

『ローズマリーの赤ちゃん』

↑これやつれすぎですが、ベレー帽にPコートにチェックマフラーでスクールガール風。

↑これも今風だよね。

最期は、大人の女ファッション

『グロリア』のジーナ・ローランズ

殺し屋に追われる、中年女は強くてファッショナブルなんだぜ！！

↑こんなガウンあったら即買い！！

しかし、死ぬ思いをしながら逃亡してるのにこのファッションの気合いの入れよう…

凄いの一言です。

↑「アンタ、お洒落を舐めちゃダメだよ！映画でも見て勉強しな！」

See you.

数珠つなぎ的な

ちょっと前だけど、テレビで『ディパーテッド』やってましたね。

すべてにおいて格好良いよね。

ボストンが舞台の映画って陰があって好きです。

そして、なんといってもスコセッシの音楽センスが最強！！

ロック好きは、音楽の使い方にもグッとくるはず♡

で、何故か今週はたまたま見た映画が数珠つなぎ的な感じになったのでそのままご紹介〜

次もたまたまやってた『キャッチミーイフユーキャン』

そう！これは、ディカプリオ繋がりね！

ディカプリオが演じたのは、実在した天才詐欺師！

そして彼を追うトム・ハンクス演じるFBI捜査官のお話。

パイロットに医者に弁護士に華麗に変身するディカプリオは必見！

時代設定が60年代ということもあり、ファッションも素敵です！！

そして、次に見たのが『フォレストガンプ』

これは、トム・ハンクス繋がりですね。

まぁストーリーは割愛で充分な名作でございますね！！

にしても、若い頃のトムってすんごくチャーミングよね。(←これよく言うあたし 笑)

あと、『フォレストガンプ』は、ラブストーリーとしての側面もあるから好きです！

このふたりはまさにソウルメイト♡

といった感じで、たまにあたしはこういう数珠つなぎ的な映画の見方をいたします！！

この流れだと、次はロバート・ゼメキス監督作品を見る感じになりそう〜

次の作品を選ぶ楽しみもあるので、映画数珠つなぎオススメです！！

See you.

色男

の代名詞といえば

MI6所属のジェームズ・ボンド氏

そんなこんなでこれ観たよ

『007スカイフォール』

えっ？サム・メンデスが007監督したんや〜！！

ってビックリ！！

いや、おもしろかったっす！

敵役はハビエル！！

ブロンドハビエル強烈すぎました！いろんな意味で濃い！！

あと、Q役でベン

可愛いすぎる♡(ゲイじゃなかったらな〜涙)

て、話脱線しましたがすごく楽しんで観ていたあたしの横から水をさすやつがおりました。

母！！

「板前も結構がんばってるよな」と…

板前て、ダニエル・クレイグのコトかよ？！可哀想！！！！！

ただ、母がそんなコトを言うにも理由があるみたいで、母は初代ジェームズ・ボンドの熱烈ファンな訳です。

はい！ショーン・コネリー様だね！！

てか、ショーン・コネリー自体のファンやん！！

ショーン・コネリーを動く彫刻と評する母は、ショーン以外が演じるボンドは許さないらしい。

↑う〜ん、そう言われれば板前感も少しあるな。と思ってしまう…

ゴメン、色男！！

See you.

TV

連休最終日いかがお過ごしでございましょ？？

あたしゃ、AXNでエミー賞見ております。生放送だよ〜

こういう式典は華やかでよいね♡

しかし、生放送て同時通訳だから聞きにくいのなんの…

アカデミー賞でもゴールデングローブ賞でもだけど、こういう時ほんとに英語が堪能だったらなぁ〜って思います。泣

エミー賞て何？

って話ですが、これはアメリカのドラマをはじめとするテレビ番組に対しての賞なんですね。

で、あたしがここ最近ずーっと気になってるのが

『THE GIRLS』

ずっと待っておるのですが、日本じゃまだ放送決まってないのです。

『SEX AND THE CITY』とかみたいな感じじゃなくて、もっとリアリティがあって主人公たちの年齢も自分に近い。

そして、興味深いのが主人公演じるレナ・ダナムが、脚本、監督なども務めてるという点。

こういう若い女の子のクリエイターが評価されるっていうのがアメリカのショービズ界の素敵なところ！！

一刻も早く日本放送開始をしてほしい！！！！！

あと、これはもうすでに見ていてすんごくハマっているのですが

『ビッグバンセオリー』

主人公のレナードとシェルドンは2人合わせてIQ360という天才コンビ。

だけど、天才が故やっぱり変人でちょーオタク…

そんな2人の部屋の隣に可愛いブロンドガールのペニーが引っ越してきて始まるシチュエーションコメディ。

昔からシットコムが大好きなあたしは、一話観てすぐハマりました！！

ギーク(オタク)くん達の恋愛模様がすごく愉快！！

日本じゃスーパードラマTVでシーズン５が放送中でごさいます！！

これ大好きすぎてDVDの発売を心から望んております！！

さて、秋の夜長海外ドラマもオススメですよ〜

See you.

【メモ】

どーも！！

↑先日、劇場に足を運んだ際に撮った1枚

今週も観たやつメモっとく！！

『40歳からの家族ケーカク』

やっとこさ観れました〜

うむ！やっぱしよかった！！

男と女のチグハグ

今回も痛いくらい生々しく描かれてました。

しかし、このふたりカラダ張るよね！！

もちろん笑えるシーン盛りだくさんでした♡

あと、公開日に観に行ってまいりました。

『エリジウム』

『第９地区』のニール・ブロムカンプ監督のマット・デイモンを主演に迎えての新作。

時は2154年、人口増加と貧富の差が拡大していた。富裕層はスペースコロニー『エリジウム』に移住しどんな病も治せるといった理想郷で生活し、残された貧困層は、スラムと化した地球で生きている。

ある事故で余命5日と迫ってしまった男が体にエクソスーツというヘンテコな機械を装着され、地球に住む人々の未来の為に頑張っちゃう話！

↑瀕死の状態でエクソスーツをねじ込まれてる！グロすぎて見てるだけて涙が！！！！！

↑『第9地区』じゃ弱々しい主人公を演じたシャールト・コプリーは、今度は敵役で登場！！

そして、この監督の未来描写にやっぱり今回もとてつもなく惹きつけられました！！

スラムと化した街の景色や、ロボット警官とか、ヘリっぽい宇宙船とか、あとやっぱりエリジウムのデザインとか…。

『第9地区』が好みだった方はぜひ観てみて下さい〜

(余談)

主人公を演じたマット・デイモン、今回は坊主姿だったのですが、違和感ありありでなんか見ててムズムズしちゃいました。笑

あと、老けたな〜

↑てなワケで、マット・デイモンは『グッドウィルハンティング』の時くらいが一番美しかった…(懐)

See you.

春よこい

台風もさって、まだ秋に足を踏み込んだばっかですが早く春がきてほしい！！

なんでかって？？

そう。

『ワールズ・エンド』

公開が控えているからなんだよ！！

昨日、プレミアあったみたい。

あーあ行きたかったな。

邦題には、ワールズ・エンドのあとに、酔っ払いは世界を救う！って付く模様〜

はぁ〜

春まで、『ショーンオブザデッド』と『ホットファズ』観まくって待とう。

エドガー・ライト先生！あたしゃ春まではがんばって生き抜くよ！

See you.

ドキドキを抑えれない

終始そういう気分を味わえる映画が、前々回でちょっと触れた

『キャビン』

ただ、ホラー映画苦手なのよね〜って方は違う意味でドキドキしっぱなしかな。

まぁ、それはそれは古今東西あらゆるホラー映画の詰め合わせといった感じのちょーおいしい映画なんです！！

主な登場人物はこの大学生5人組！

これも、ホラー映画のセオリー通り！

左から真面目くん、純粋なかわいい主人公、体育会系ワル男、その彼女のビッチちゃん、ボンクラくん！

以上5人が何故か山奥の別荘にあそびに行って、恐ろしい目に合うっていうストーリー。

↑こんなとこ行くのまず嫌よね。

まだ観たコトない方は、ここくらいまでの情報のみで是非ご覧いただきたい！！

以下少しネタバレね

↓↓

↓↓

↓↓

大きくベースになってるのは、『死霊のはらわた』と『13日の金曜日』あと後半は『CUBE』かな〜

あっ、あとオープニングタイトルの入り方が『ファニーゲーム』なのも最高すぎる！！

あと細々拾っていくとキリがないくらい様々な映画が元ネタになっています！！

終盤にびっくりするくらいたくさんのバケモノたちが出てくるんですが、ホラー好きとしては贅沢すぎてヨダレもの！！

アレも！コレも！

高揚感が半端ナイ！！

あと、登場人物たちの死にざまも素敵すぎる〜

これ、一切怖いとか感じず、笑ってしまう(ニヤけてしまう)ばかりだったあたしは変なのかしら？！

あたしと同じようにこの映画を観たお方は、ご一報をお待ちしております〜

See you.

ハイスクール×ポリスアクション

そう！

それが『21ジャンプストリート』だ！！！！！

どうも〜

今回は少しヒートアップぎみにいっぱい書きまっせ！！

主人公は、ジェンコ(セクシーボディに定評のある、チャニング・テイタム)とシュミット(愛すべき元デブ、ジョナ・ヒル)。

話はふたりのハイスクール時代から始まります。

時は2005年、ジェンコは体育会系のイケてるグループ、シュミットはエミネム風(2005年当時じゃ少し時代遅れ)のファッションをしたオタク野郎。

ここで注目すべきは、シュミットはちゃんとオタクお決まりの歯の矯正ブリッジをしてるのが最高！

時は過ぎハイスクール時代身分が違ったふたりは、奇しくも警官になるコトを志して警察学校で再会しちゃうのです！！

共に切磋琢磨し無事警察官になるのですが…

配属されたのは、公園パトロール！笑

このまま公園をパトロールし続けるのは嫌だと張り切って初逮捕をするも、おバカな初歩的ミスをしてしまい犯人不起訴。

ふたりは若くみえてバカという条件にハマり、21ジャンプストリートという部署に飛ばされてしまう。

そこは、ハイスクールに蔓延る凶悪犯罪を検挙する為の潜入捜査専門の部署だったのです！！

ふたりは、兄弟という設定であるハイスクールに潜り込みそこで出回っている麻薬の元締めに近付けという指令を受ける。

転校初日、ハイスクール時代イケていたジェンコは自信満々でリュックの片掛けを(両掛けはダサいという理由)シュミットに強要する。

ただ行ってみるとみんなリュックは両掛けしてる！笑

慌てるジェンコ！

たった5年程でハイスクール事情は変わってる模様。ゴスにオタクに…と以前と変わらぬグループもあるが、2005年はジェンコのような体育会系でクルマで通学するやつがイケてるグループだったはずが、現在はエコに気をつけ地球に優しく自転車で通学する頭も良く文化系のやつらが人気者なのだ！

今やジェンコのような体育会系は落ち目…

(後にジェンコが、ドラマgleeのせいだと嘆くのがとても良い！)

↑若い女性教師に色目を使われるジェンコ

調べていく内に、その人気者グループに売人がいると分かり、ふたり気に入ってもらいお近付きになる為にパーティを開くコトにする！

そこで！！

酒をどう調達しよう…

偽のIDがない…(もちろんふたりは成人なので心配ないのだが)

というジョークのくだりがあるのですが、それが、シュミット役のジョナ・ヒルの出世作『スーパーバッド』を彷彿させファンとしてはニヤりとさせられちゃいました〜

もちろんパーティは大成功！

着実に犯人検挙に近付いていくふたり。

アクションてんこ盛りの後半戦！

果たしてふたりは元締めに辿り付けるのか？！

イケてないハイスクール時代を過ごしたシュミットが二度目の学園生活をイキイキと過ごしてるあたりも描かれてますが、イケてたはずのジェンコが何故か二度目の学園生活ではオタクグループに入りアツい友情を築いたりするあたりも最高に愉快！

ハデなガンアクションにカーチェイスもたのしめ、ほんとにハイスクール映画とアクション映画の融合といった感じ！！

見所は、ラストのプロムシーン！

さて、ふたりの運命はいかに！！！！！

とにかく、笑うシーンばかりで腹筋が痛くなるほど…

今回は、あたしがハイスクール映画好きというコトもあり、ハイスクール映画寄りのご紹介になりました。

まだ1回観ただけなので、ネタ拾えきれてませんが、観ればみるほど面白い作品だと確信！！

↑なんでピーターパンの格好でカーチェイス？？ってのも是非観て確認して頂きたい！！

あと、あの人のカメオ出演も必見！！

いま、観たひととアツく語り合いたい映画ナンバーワン！！

じゃーねー

See you.