あたしは、今さら観始めたドラマ『ブレイキング・バッド』に激ハマりで取り憑かれたように観まくった年末でした。
途中、風邪でダウンしながらも気になりすぎて朦朧としながら観てました。
年末年始ずーっとお仕事ですが、これを糧にがんばります！笑
まだ観てないお方！
2014年お正月はお家でダラダラしながら『ブレイキング・バッド』なんてオススメでございます〜！！
てなワケで、今年もありがとうございました！！
来年もよろしゅうお頼もうします！！
See you.
2013年12月31日火曜日
2013年12月21日土曜日
そして 今年 最後に！！！！！
先日、2013年映画(館)納めをして参りました〜
↑忘れちゃいけないキーパーソン！ジョージ・クルーニー
ほっんと、2013年最後を締めるにふさわしい作品でした！！
何で納めてきたかと申しますと…
じゃーーーん
アルフォンソ・キュアロン監督作
『ゼロ・グラビティ』
絶対これだけは、来年に持ち越してはならぬという義務感に駆られていたので無理矢理レイトショーで観て参りました！！！！！
(ほんとは、ソフィア先生の『ブリングリング』も観たかったんですが近くの劇場でやってなかったので泣く泣く断念…)
そ し て ！
どうだったかというと！
あたし、ひっさびさに劇場で泣いてしまいました！！
人間の再生！そして人間本来が持っている、生きる事への美しいとも言うべき“執着心”！！
そんな人間の本質も鋭く切り取られているわけですが、この映画のもうひとつ忘れちゃいけないポイントが、息をのむような美しくも恐ろしい臨場感溢れる宇宙空間の描き方！！
キュアロン監督渾身の長回しも必見！！
馬鹿なことにあたしは2Dで観たのですが、こればかりは3Dで観ればよかったと後悔…
サクっと90分という短時間でありながら、映画のすべてが詰まっている素晴らしい作品でございました！
↑サンドラ・ブロックの熱演！90分ほぼひとり芝居は圧巻！！
あんまり言うとネタバレになるので多くは言いませんが、とにかく世の中にこの映画のジョージ・クルーニーのような男性が増えればもっと世の中素敵になるのになぁと心底思いました。(←何目線やねんて話ですが…)
年明けたらもう一回観に行こうかな〜(3Dで！笑)
年末年始の空き時間に過去のキュアロン作品もおさらいしてみてはいかがでしょうか？？
個人的には、『ハリーポッター アズカバンの囚人』がおすすめ！
みなさまも是非この素晴らしい映画体験をしてみて下さい〜
See you.
2013年12月19日木曜日
2013年振り返り Part3
最後まで突っ走るぜ！！
あと今年はこんなんもあったね！！
ウォシャウスキー姉弟ひっさびさの新作が今年は拝めましたね〜
この作品でキョーレツな印象を残したのがこの男！
Mr.タレ目！こと、ヒュー・グラント
いや、この作品他のキャストも皆七変化してたのですがヒュー様がいちばん凄かった…
お次は、おやじオブザイヤーを発表しよう！！
大好き英国俳優のおひとり！！
最近は、結構クセありな役が多めでしたがこの作品ではすっごく素敵なジェントルマンでございました！！
そして、素敵なお洋服の着こなしにおやじオブザイヤーを差し上げます！！
そして最後は、
『バチェロレッテ あの娘が結婚するなんて！』
ここ数年でメジャーになりつつある、女のダメでサイテーな側面が丸出しなあたしが大好きなタイプのガールズムービー(女なら絶対共感できるポイントがある)だったのですが、この作品からは劇中とエンディングで流れるThe Proclaimersの『I'm gonna be(500 miles)』に 思わず口ずさんじゃうソング賞を授与いたします〜
では、しばしお聞きくださいませ〜♫♪♬
実はこの曲ジョニー・デップ主演の『妹の恋人』でも使用されていた曲！
昔から大好きだったのですが、まさか2013年にまた映画の中から流れてくるとは思いもしませんでした！
エンディングは、思わず口ずさみながら踊っちゃいましょ〜笑
いつもどおりかなり雑なご紹介になりましたが、振り返りながら2013年もいっぱい素敵な映画を観れてしあわせだったな〜と思います！！
さぁ、2014年どんな映画が公開されるのかワクワク待ち遠しいです！！
See you.
2013年12月8日日曜日
2013年振り返り Part2
遅ればせながらPart２
とりあえず暴れてたオブザイヤー
今年はなんと言ってもアクションものが豊富でしたな！！
恋愛ものはPart１で紹介しきってしまいまった感が…笑
『ダイハード/ラストデイ』
↑最近ほんとにベイビーちゃんなヘアースタイルね♡笑
『ワイルドスピード/EURO MISSION』
ポール亡き後シリーズ見直した方も多いのでは？？
もう、やっぱ最高のカーアクション映画だよ！！
もちろん最速カーチェイス賞だよ！！
そういえばトニー社長今年もがんばったよね！
『アイアンマン３』
社長とヒーロー、二足の草鞋がんばってね賞！
そ し て ！
2013年アレを忘れちゃ
何をして生きていたんだって話！
『パシフィックリム』
ここまで虜になるとは、予想もしなかったぜ！！
イェーガー VS カイジュー
ギレルモ・デル・トロに監督賞を授与いたします！！！！！
↑やっぱオタクである事は最高な映画を生み出す必須条件であると、再認識させていただきました！！
てな感じでPart２はこのあたりで〜！！
See you.
2013年12月6日金曜日
2013年振り返り Part1
まだポールのこと信じれないままなあたしです。
そんなこんなで12月入って数日経ちましたね〜
普段は暇を持て余しているあたしもやっぱり12月となるとなぜだか忙しく過ぎて行くのです…
ってワケで、ちょっと気持ち早めですが2013年の振り返りをしていこうかと思っております。
記録を遡ると2013年一発目に観に行ったのが『ルーパー』でございました！
はい！大好きジョセフことJGL(←これ最近覚えた 笑)と、ブルース・ウィリスの共演SFアクションサイキック作品
！
↑JGLの特殊メイクが残念だったで賞
2013年あたしのベスト作品と言っても過言ではないあの2作をご紹介〜
『ジャンゴ 繋がれざる者』
そしてもう1本が『ムーンライズキングダム』
↑もちろんナイス集合写真賞だね！
↑小さな主演ふたりには、ベストカップル賞をあげちゃう♡
ベストカップル賞が出たので、お次はベストキスシーン賞ね♡
『ルビースパークス』よりこのシーン
あたし、水中キスシーンに目がないんですよね。
『ローラーガールズダイアリー』とか『ロミオ＋ジュリエット』とか…
↑あとポール・ダノにはめがねオブザイヤーを与えました。
絵に描いたような文系男子像でございました！
お次は豪華絢爛で賞は…
そして、オリジナル版を見直す機会を与えてくれてありがとう〜
あと上半期世間を騒がせたあのクマさん映画！
『TED』何よりこういう完全アメリカ人ノリのコメディが受け入れられたのがうれしかった！涙
テッドには、プーさんより有名になりかけたで賞を…笑
お次はベストキルトスカート賞
これは間違いなく『天使の分け前』でございます！！
ケン・ローチ監督の若さとパワーを感じた映画でした！
って感じで駆け足で振り返って参りましたが、ひとまずここらで一旦締めさせていただきま〜す！
まだまだ2013年振り返りって行くのでよろしゅう〜
See you.
2013年12月5日木曜日
2013年11月23日土曜日
映画おばはん
あたしがたま〜にお話させていただいているイノチ食堂ラジオというラジオのコーナー『映画おばはん』更新されましたので、よろしければお聞きください〜
↑全くどうでもいい話ですが、友だちに勧められた変なアプリで遊んでたら、『ゼロ・グラビティ』みたいになりました。
See you.
2013年11月13日水曜日
トラウマ
みなさんにとってのトラウマ映画って何ですか？！
↑寝てる間にドリューの鼻つまんで息を止めようとしやがる！
あたしにとってのトラウマ映画はまさにコレ！
『キャッツアイ』
一匹の猫の視点で描かれる3話の不思議系のお話のオムニバス。
1話2話は、ほっとんど覚えてなかったのですが、3話目が小学生のあたしにとってキョーレツに怖かったんです！涙
主人公(？)の猫ちゃんが、迷い込んだ家の幼い娘(ドリュー・バリモア)を悪魔的な小人から守る！といったお話なんですが…
とにかく小人がヤバい！！
↑こいつ！！
こいつは夜な夜な壁の間から出てきて子どもたちの魂を吸いとるらしい…
で、猫ちゃんがこいつと戦ってくれるのだ！シャーっ！！
これ観たあと本気で怖くてしばらく一人で寝れなかったほど。
壁をしきりに気にしてた！涙
小学生にして不眠症寸前まであたしを追い込んだのだ！！
そしてその後も何度となくレンタル屋さんでチラチラ気になりながらもまた寝れぬ日々が訪れるのが怖くて、十数年手を伸ばさずにいたのです。
そして26歳のばばあになった今年、『キャリー』を観に行くにあたって先月あたりからスティーヴン・キング原作映画を攻めていたのですがいよいよ意を決して、トラウマ映画である『キャッツアイ』と戦う事になったのです！！
観た結果！！
これ、あたしの大好物のキング映画や〜ん！！
1話目の禁煙おじさんの話も好き〜
2話目の屋上一周対決も最高〜
で、3話目…
超ファンタジー♡
小人はやっぱりちょっと怖かった(というより不気味という言葉のほうがイイかも)けど、猫ちゃんとドリューの絆にも胸キュンしてしまった！！
晴れて、トラウマ映画卒業しました！！
めでたし、めでたし〜
みなさんも是非トラウマ映画と戦ってみて下さい〜
See you.
いじめとプロムと超能力と赤毛
そう。
↑クロエ嬢
↑シシーさん
↑クロエ嬢
ご存知の通り、このプロムシーンから恐怖の大惨事になるのです。
See you.
今日は、『キャリー』観て参りました。
やっぱり1976年のデ・パルマ版オリジナルと同じく、最後はほんとなんとも言えぬものが心に残りました。
でっ！！
前回ちょっと触れていましたが、クロエ嬢演じる主人公キャリーですが…
やっぱり残念ながら、可愛いさが隠しきれていませんでした！涙
↑オリジナル、シシーさん
シシーさんのような不気味なキモさはやっぱりクロエにはないワケで…
クロエは血まみれでもOKなワケで…
まぁ、そんな事だいたいみんな分かってるか！
しかしもって、今回こちらの予想を上回ってきたのがキャリーママを演じる、ジュリアン・ムーア！！！！！
驚異の老け込みようが堪らなく恐ろしかった！！
あとトレードマークの赤毛がいい味だしておりました。
もうね…このキチガイママが恐ろしいのなんのって。
自分で顔面殴ったり、頭打ちつけ続けたりの自傷行為がすんごかった！
あと、この映画のみどころと言えばプロムシーン！ハイスクール映画でもあるのだ！！
プロムはイジメられていようがいまいが全ティーンの夢なのであんな事された日にはキャリーじゃなくても当然怒り爆発よね。
キャリーの場合は極端ですが、結局ティーンなんてみんな抑圧を受けて、些細な事で悩んで日々ストレスと戦ってるんだよ。
ただキャリーはちょっと人より特別だっただけ…
だから、結果的にあんな大惨事になっただけ…
“I wanna be normal.”
とっても考えさせられる、キャリーのセリフ。
結果『キャリー』は、全然ホラー映画じゃないんだよ。
ひとりの悩めるティーンエイジャーの話なんです。
2013年11月4日月曜日
【メモ】
観たいやつ〜
↑これどない？？笑
『恋するリベラーチェ』
実在したピアニスト、リベラーチェとその恋人の話。
ご覧の通りゲイカップルなんですが、ちょっとメイクが濃くて笑える。
マイケル・ダグラスとマット・デイモン。
マイケルの方はなんとなーく、こういう可愛いおじいちゃんおりそう…ってな感じの仕上がりですが、マット・デイモンよ！！
作品自体はエミー賞も受賞して良さげなんで観たいのだけど…
勇気振り絞って観たいです！！
あと、『キャリー』
まだまだ公開先だな〜と
のんびりしてたら、もう今週末公開やん！！
クロエ版どないでしょうかね〜
↑イジメられるキャリー(クロエ嬢)
しっかし、オリジナルに比べキャリーのブサ度が全然足りないのが気になるのは、あたしだけではないはず…
だってこの写真だって、単に可愛いのを妬まれてイジメられてるようにしか見えないもんね。
うん絶対観る！！
その出来を確認してまいるぞ！！
てな感じで観たいやつ2本でした。
登録:
投稿 (Atom)