あたしにとってのトラウマ映画はまさにコレ!
『キャッツアイ』
一匹の猫の視点で描かれる3話の不思議系のお話のオムニバス。
1話2話は、ほっとんど覚えてなかったのですが、3話目が小学生のあたしにとってキョーレツに怖かったんです!涙
主人公(?)の猫ちゃんが、迷い込んだ家の幼い娘(ドリュー・バリモア)を悪魔的な小人から守る!といったお話なんですが…
とにかく小人がヤバい!!
↑こいつ!!
で、猫ちゃんがこいつと戦ってくれるのだ!シャーっ!!
これ観たあと本気で怖くてしばらく一人で寝れなかったほど。
壁をしきりに気にしてた!涙
小学生にして不眠症寸前まであたしを追い込んだのだ!!
そしてその後も何度となくレンタル屋さんでチラチラ気になりながらもまた寝れぬ日々が訪れるのが怖くて、十数年手を伸ばさずにいたのです。
そして26歳のばばあになった今年、『キャリー』を観に行くにあたって先月あたりからスティーヴン・キング原作映画を攻めていたのですがいよいよ意を決して、トラウマ映画である『キャッツアイ』と戦う事になったのです!!
観た結果!!
これ、あたしの大好物のキング映画や〜ん!!
1話目の禁煙おじさんの話も好き〜
2話目の屋上一周対決も最高〜
で、3話目…
超ファンタジー♡
小人はやっぱりちょっと怖かった(というより不気味という言葉のほうがイイかも)けど、猫ちゃんとドリューの絆にも胸キュンしてしまった!!
0 件のコメント:
コメントを投稿